インターンシップ事業について
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特定技能について
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特定技能外国人を、貴社の”即戦力”に―――
特定技能制度を活用すれば、技能と日本語力を備えた外国人材を
スムーズに受け入れ、即戦力として配置することができます。

一定のスキルと日本語能力(N4相当以上)を持つ人材を、
即戦力として雇用することができます。

対象となる人材
■技能実習2号を良好に修了した方
■技能試験+日本語能力試験(N4相当)に合格した方

育成就労制度との関係
新制度「育成就労」は、将来的に特定技能1号へ移行する“育成ルート”として機能するとされています。 直接試験に合格すれば、最初から特定技能として就業可能です。
POINT|「実習」ではなく「戦力」として
特定技能制度は「学ぶ」ことが目的だった技能実習とは異なり、即戦力人材を雇用する制度です。 だからこそ、配属後すぐに戦力化できることが最大の魅力です。
人彩舎は特定技能2号移行を積極支援!
人彩舎では、配属後の外国人材に対して日本語能力試験N3合格だけではなく、特定技能2号試験合格に向けて全力サポート!長期にわたる人材定着が安定的に行えます。
特定技能外国人を受け入れる3つのメリット
貴社にとって、より大きな価値と可能性をもたらします。

即戦力の人材確保
技能と日本語力を備えた外国人材が 入社後すぐに現場で活躍。

安定した雇用設計
最長5年+育成就労制度との連携で、 長期人材戦略が立てやすい。

職場の活性化・多様性
文化の異なる人材が新たな刺激と視点を 組織にもたらします。
「活かせる人材」と「支えられる環境」の両輪が大切
特定技能人材の魅力は即戦力である点ですが、環境面での定着支援も同じくらい重要です。人彩舎では、企業の現場と人材のミスマッチを最小限に抑えるサポート体制を整えています。地域社会との協調・共生し、長期間にわたり日本で無理なく人生を過ごせる手助けを行います。
対応可能な業種一覧
特定技能制度では、2024年時点で14分野+4追加予定分野が対象となっており、
宿泊・外食業界だけでなく、建設・介護・製造など、広範な分野に対応しています。
- 介護
- ビルクリーニング
- 工業製品製造業
- 建設
- 造船・舶用工業
- 自動車整備
- 航空
- 宿泊
- 農業・漁業
- 飲食料品製造
- 外食
- 自動車運送業(追加)
- 鉄道・林業・木材産業(追加)
2025年以降、新たに以下の分野も追加予定です
・倉庫管理 ・廃棄物処理 ・リネン供給
特定技能人材が活躍する主な業種
「宿泊業」「外食業」「飲食料品製造業」の3分野です。
これらは、即戦力の人材が必要とされ、かつ外国人との親和性も高い業界です。

宿泊業
フロント対応や客室清掃、料飲サービスなど、おもてなしの最前線で活躍。

外食業
ホールスタッフやキッチン、調理補助など、現場の即戦力として多数就業。

飲食料品製造
食品加工・包装・検査・機械操作など、工場ラインで高い精度が求められる業務。
なぜこの3業種を中心にご紹介するのか?
これらの業界は「人手不足の深刻度」が特に高く、かつ外国人材に求められるスキルと制度要件(N4以上の日本語/実務経験)を満たしやすい傾向があります。
実際に人彩舎では、この3分野において採用から配属、定着支援まで多数の実績があり、業務に即したマッチング提案が可能です。
採用から配属までの流れ
人彩舎では、採用から入国・配属までをワンストップで支援いたします。
Step1
募集条件の明示(職種・業務内容・勤務地・待遇など)
Step2
募集活動・面接(国内外の人材を対象)
Step3
内定・雇用契約の締結
Step4
必要書類の準備・在留資格の申請(人彩舎が代行)
Step5
入国手続き・空港送迎・住居準備
Step6
配属・就業開始
補足|国内採用・海外採用どちらにも対応
海外在住の方を直接招へいするケースだけでなく、 日本国内にいる留学生や技能実習修了者の採用にも対応しています。
人彩舎直結の行政書士が代行します
業界を知り尽くした経験豊富な人彩舎直結の行政書士が、手続きをマルっと代行いたします。分からない事、不安な事へのサポート体制も万全です。
人彩舎のサポート体制
外国人と企業、両方に寄り添うサポートが、定着と信頼の鍵です。
外国人材向けサポート
- 生活オリエンテーション
- 住居探し・契約サポート
- 日本語学習支援
- 定期面談・相談窓口
- 緊急時対応・通訳補助 など
企業向けサポート
- 採用前の人材マッチング提案
- 在留資格申請サポート(行政書士連携)
- 配属前の現地支援・生活準備
- 定着支援の報告書提出・法令管理
- 労務・文化対応のアドバイス
- 届出や報告書の作成提出支援 など
人彩舎の想い
単なる制度対応ではなく、“働く人と働く場”の双方にとって
「ここでよかった」と思える関係を築くことが、私たちの使命です。
受け入れにかかる費用について
人彩舎では事前に明瞭なお見積もりをご提示いたしますのでご安心ください。
毎月かかる費用
- 給与(日本人と同等以上)
- 社会保険料
- 登録支援機関への支援委託費
申請・配属関連費用
- 航空券代・交通費
- 在留資格申請(行政書士報酬)
- 紹介料(給与1ヶ月分目安)
- 住居・生活準備費(必要に応じて)
- 行政書士報酬・入管手数料 など
POINT|国内採用と海外採用で異なる費用構造
国内在住の外国人材(例:留学生、実習修了者)の採用では渡航費等が不要となるため、費用を抑えた導入も可能です。
よくあるご質問(FAQ)
導入前の不安や疑問を解消する参考にご覧ください。
Q1 特定技能ビザの有効期限は?
A1 最長5年(1年ごとの更新制)。更新により最大で通算5年間の就労が可能です。
Q2 家族を帯同できますか?
A2 原則不可です。特定技能2号では帯同可能ですが、1号では単身就労が基本です。
Q3 どれくらいの日本語能力がありますか?
A3 N4相当以上の日本語力が期待できます。N4とは、簡単な日常会話と業務指示の理解が可能なレベルです。
Q4 採用ルートにはどんな種類がありますか?
A4 国内採用(留学生・実習修了者)と海外採用(現地協力機関経由)があります。
Q5 支援業務をお願いすることはできますか?
A5 もちろんです。支援業務には専門的かつ継続的な対応が求められます。人彩舎は登録支援機関でもありますので、お気軽にご相談ください。
資料請求・お問い合わせ
「自社でも導入できる?」「まずは費用感だけ知りたい」など、
小さなご相談からでもお気軽にご連絡ください。
私たちは、制度の“使い方”ではなく、“働く人と企業の出会い方”を大切にしています。
特定技能人材の力を活かすなら、今がそのチャンスかもしれません